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山登運輸株式会社 代表取締役社長
社是
互恵平等※弊社社長の「社是(しゃぜ)」とは、会社の経営上の方針を表す言葉です。社長の経営理念とも言います。
「働く」とは、
自分の健康管理を決して怠らないこと。
弊社運送業は荷主があってこそ仕事ができます。
そのため第一印象はとても大事になります。
身だしなみ、清潔感、そして笑顔。
常に身なりに気を配り、人への思いやりとありがとうの謝意、家族を大切にしましょう。
札幌人図鑑で紹介されました！
社長の思い
薄野生まれ、ススキノ育ち、1949年うし年生まれの私。
当時父の家業は南6条西4丁目でフルーツ屋を営んでおりました。豊水小学校、中島中学、第一高校まで薄野に住んでおりました。その後、東京に憧れて横浜の関東学院大学へと進み、フルーツ屋から運送会社に切り替えた父の会社に、昭和54年に入社しました。当時は父の家業を継ぐつもりなんて全く考えていなかったので、建築設備工学科へと進み都市設計の仕事をしていました。
当初、山登運輸(株)は昭和33年に札幌の東区東苗穂町511番地で創業し、その後現在の東雁来に移転しています。
先代の社長父より跡を継ぎ、二代目の私は早27年が経ち会社も2023年現在で創業65年になります。
今振り返るといろんな事があったと、思い出します。
私は入社した当時はとても痩せておりペンしか持ったことがなく重い荷物を運ぶことにひと苦労しました。が、今は昔と違い現在の運送業界は機械化されておりどんな人でも働ける状態が可能になりました。
また近年、どんな仕事においてもAIが必要な時代を迎え転換期に入りました。
更に運送業界も変わりつつあります。日本、全世界でも物を運ぶ流通・運送業は無くてはならない産業に、日々トラックドライバーの地位向上の底上げをどう改善していくかと考え、問題提起をしております。
まだまだ課題の多い業界ですが、変化を恐れつつ前進して参りたいと思います。
I am Never tiree!!
